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あーー今年の8月は、本当に灼熱だった・・・そしてなんか、いますごく寒く感じる・・・

あの熱い夏を共に戦った、シーブリーズのアンティセプティックを紹介。

あ~全身薬用ローションのことですから。

シーブリーズの歴史はかなり古く、1902年にアメリカから誕生した化粧品ブランドで、日本での販売権は資生堂が持っているのです。これまで何度か経緯は変遷の過去を辿っているらしいです。

このアンティセプティックはボディケア用品として、オールタイムで扱われています。創業からレシピも変わっていません。

現在では、このローションよりもデオウォーター、デオジェルといった汗の抑制とデオドラントとさらに香料をつけたシリーズを推しているようです。

(わしも中学時代、軟式テニスやったんやけどな~)

俺も

「あなたの匂いが好きよ」といわれたい・・・「生理的に好き」といわれたかった・・・(ちなみに筆者は男子校なので、その夢かなわず・・・共学だったら・・・陰湿ないじめにあっていたかもしれない)

成分は

ハッカ油、ユーカリ油、チョウジ油、オイゲノール、有効成分カンフル、安息香酸を配合。

効能・効果という厳格なくくりで記載はありませんが

「肌を清潔に保ち、あせも・しもやけ・ひび・にきびを防ぐ」 といのが主要みたいです。

クールにひきしめるっていうのは、意味がわかりませんでしたけど・・・

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天井 下地 木造

一番期待していた「冷却効果」についてですが、扇風機やクーラーがあると増長するってもので、単体だとひや~~~っとして終わりですね。持続力は弱く5~10分程度。

一番効果があるのは、汗の欲出るおでこですね。腕や胸にバシャバシャとかけてみたものの、わずかにつけた額の方がスーッと冷えていくのが実感できました。

あと、髭剃り後の顎周りに使ってみましたけど、めっちゃヒリヒリします・・・

主成分のハッカ(ミント)油には、消臭効果が実証されているので、デオドラントスプレーを使わずとも、これで何とかなることが多いです。最近のロールオンタイプは汗の出をふさぎ込んで、皮膚環境を悪くする側面もあるので、マイルドな効果で抑えることも求められていると思います。

チョウジ油は、クローブでタバコユーザーになじみ深い?ガラムに使われているものですが、こってり感はないです。化粧品によく使われているようです。

ハッカの次に含まれている、ユーカリには、消炎・解熱・鎮痛の効果があると言われ、ロートのロングセラーであるメンソレータムシリーズにも主成分として配合されているものがあります。

このユーカリ肌荒れトラブルへの対処となっているのでしょう。アマゾンレビューなどで、背中の吹き出物が減ったという報告もあります。ただ、かゆみに対しての効能が記載されているわけではありませんので、過信は禁物。

あと、ハッカとユーカリには、防虫効果もあるようで、ハッカ油を足すことで、清涼感がかなりアップするとともに、虫よけの効能も期待できます。ただこれもメーカーによる効果・効能にはっきり記載されているわけではありませんので。

薬をふきかけることに抵抗のある方は、このシーブリーズで軽く試すのもありかもしれません。

このように、単に涼めるだけの手軽なローションから皮膚トラブルの予防という医薬品的な効果まで、幅広いフィールドで活躍できる、みんなを魅了してやまないローションがシーブリーズです。ただし、コストが相当かかります・・・同様の成分の安いものもありますので、一応お勧めしておきます。

(アマゾンから発送されていないので、高めですが薬局だと同じ230ミリでシーブリーズがワンコインを超えますが、こちらは半額の250円ほどで手に入ります)