さて、新年度から１か月程度が経過し、仕事がしんどい、つらい、他にお小遣いや収入がはやくもほしいというモチベーションの人もいるかと思います。
そこで、今回はポイント活動に熱心が、筆者が、ポイントインカムで１０万円（正確には１２万円）獲得した経験をまとめていきます。おおよそ２，３年のスパンですが、塵も積もればですね。
あと、フルタイムや社員で働いている人は、絶対にポイントサイトを利用した、ポイ活をマストでやるべきです。
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ポイントインカムのメリットについて
もっぴー、げんたま、アメフリなど古豪から新規のポイントサイトまで、かなり多くのポイントサイトが多く存在しています。
どのポイントサイトが安全なのか、さらに高還元なのかという悩みもあるでしょう。
おすすめは、まずとりあえず１サイトでも登録していくということ。
私は複数のポイントサイトを登録していますが、メインは
ポイントインカムとドットマネー（交換先）になります。
ポイントインカムは、ランク制度があり、最上位から２つ目のプラチナランクだけならば、簡単に目指せます。ランクによって、ポイントにボーナスが付与され、ボーナスが付与される対象は、クレジットカードやFXなどの高単価ではないものの、塵も積もればで、結構たまります。
また、最近では「スマートポタッチ」という歩数でポイントをためられるようになっています。
ポイント獲得の手段が多く、交換先も豊富、案件も豊富、公式ツイッターなどもあり、お得な案件情報などをいち早く察知できます。
本当にポイントを多く獲得したいなら、複数のサイトを比較して多いほうを選ぶのですが、それはなかなか手間ですので、１つのサイトを頻繁にみて、良い案件やボーナス案件があれば、それを利用するという使い方で、誰でもすぐに５万円を目指せます。
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ポイントサイトで最も楽にかつ、高単価のポイントは
- クレジットカード発行
- 証券・銀行口座開設
- FX口座開設＋取引
になります。FXは少しだけ複雑ですが、クレジットカードや証券・銀行口座は比較的誰でも利用しやすいです。
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クレジットカードをたくさん持つことに抵抗を持っている方もいらっしゃいますが、定期的に断捨離で解約していけば問題はないです。（短期で複数枚解約すると信用ブラックになって新規発行は難しくなる可能性はある）
クレジットカード発行の頻度は、あまりにも短期間、１か月に１０枚など作ると信用ブラックになる可能性がありますが、具体的な目安などは、審査会社によってもバラバラであり、答えはありません。
よくある回答としては
- 年収が安定していること
- 安定した職業についていること
- 過去のクレジット利用で滞納などがほぼないこと
パートタイマーの場合はわかりませんが、フルタイム、会社員であるなら１枚でも多くクレジットカードを作って、ポイント還元の恩恵を受けることを強くお勧めします。
また、パートタイマーや無職だったとしても、過去にクレジット利用を長期間、一定額続けて言った場合は、承認される可能性はあります。
次に、スムーズにクレジットカードを作るために、自分の情報や勤務している会社の住所、連絡先などをパソコンのメモ帳や、自宅のメモ帳（もちろんしっかり管理できる状況に置く）にまとめて記載することもおすすめです。
入力する際に効率化できます。
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クレジットカードがおすすめなのは、わかった。会社員や安定している職業についている状況でつくったほうがいいこともわかった。
では、具体的にどのようなカードを発行すればいいのか？という質問について
まず、基礎をまとめると
- 年会費が無料（永久無料だったら解約の手間も省ける）
- 発行するだけで高額ポイントがもらえる
- 知名度の高いカードであるということ
- 作ったカードのポイント還元率も非常に高い
年会費は２年目に１０００円などのクレジットカードも意外と多く、たくさん発行するとつい忘れがちな落とし穴です。
２については、発行して利用してポイントバックされるものもあります。例えば５０００円のポイント還元だけど、得るためにはそのカードで５０００円以上利用する必要があります。
この場合、普段絶対に利用する昼食代や、日用品に５０００円使ったと思えばいいのか、現金が欲しければ、ゲームなどのリセールバリューの高い商品をかって、メルカリなどに出品。（私の場合は遊んで不用品として出品）などすれば、無駄がないでしょう。
まず先に筆者がよく利用しているカードをあげると
- 楽天カード（楽天市場、普段使いで利用）
- オリーブフレキシブルペイカード（セブンイレブン、ローソン、マクドナルドなどが１０パーセント以上還元）
- アマゾンプライムカード（Amazonでの買い物が２パーセント還元）
- Visa LINE Payクレジットカード（ラインペイ、ペイペイに利用可能で５％）
この４枚で、私の生活圏はすべてカバーできており、逆に言えばこれ以上は蛇足になってしまいます。
楽天カードや、オリーブカードは初期発行でポイントがもらえます。特に春先などは高額ボーナスキャンペーンが実施されていることもあります。両社とも入会費が無料で、楽天経済圏、SBI経済圏など活用の幅があります。
まさにポイ活の王者といっていいでしょう。
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日本では、新NISA発足以来、空前絶後の投資ブームになっています。おそらく主婦や学生、高齢者といったいままで投資に縁遠かった人々も投資に参入しているでしょう。
そこで気になるのが、口座開設です。口座開設さえすれば、投資というのは、ECサイトで商品を購入するぐらいハードルが低いものなのですが、口座開設は面倒。
（もちろん投資は元本を保証するものではなく、自己責任になります）
それをネット証券会社も把握しているので、流行に乗じて、ポイント還元が手厚いところもあります。
例えば、業界でも大手のSBI証券は、ポイントインカムで口座開設するだけで、２０２４年５月１日現在、１２０００円分のインカムポイントがもらえます。
投資の軍資金として活用することもできます。
実際に、給与から投資している人もいますが、ポイントサイトでのポイントだったり、普段たまっているVポイントなどから投資されているかたも多くなっています。
投資にはリスクがあるものの、ハードルや手段は年々低くなっているといえるでしょう。
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クレジットカード、口座開設の次は、FX、暗号通貨取引所、クラウドファンディング投資も選択に上がります。
ただ、こちらはメリットや、お金が束縛されてしまうというデメリット、さらには投資になるので元本割れのリスクもあるということを重々承知してください。
クレジットカードや口座開設に比べると、リスクは高めになっています。
FX口座は、口座開設だけでもらえる場合もありますが、○○ロット（１ロット＝１万通貨）分の取引が必要な場合が多いです。
最もメジャーなドル円の場合、１ロット６～７万円となります。７万円ほど口座にいれて、複数回取引をすることになりますね。
その分、案件によっては一撃２万円分のポイントが手に入ることもあります。
暗号通貨も仕組みは似ています。
注意点としては、ポイント獲得の条件に一定の入金額が必要で、ポイントを受け取るまでは、出金できないという縛りがあることです。
例えば、５万円入金して、FXで取引を繰り返して、４９０００円になったとします。すぐに出金したら、ポイント対象外になるので、１０００円の損失です。
ポイント認証は一般的に１～２か月かかるので、それまで５万円はないものと思うしかありません。
最後にクラウドファンディング投資。これは最近のはやりです、ある利回りの不動産を複数の人が、５万とか１０万ぐらいの単位で投資して、利回りをもらうという投資ですね。
元本保証をうたっているところもあるのですが、最低６か月は投資しないといけないなどの縛りがあったりするため、こちらもしっかり考える必要があります。
また、株式投資は特定口座を利用すれば、利益が自動的に税金として支払われる仕組みですが
FX,暗号通貨、クラウドファンディング投資などは、確定申告が必要な場合もあるため、そのあたりの勉強もすべきとなります。
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ポイントインカムのポイント交換についてですが、少額ならAmazonギフトカードに交換して、高額であればドットマネー経由で、現金として銀行に振り込みます。
Amazonギフトカードの場合は、２％お得になります。塵も積もればです。
Amazonギフトカードの場合は、交換申請すれば、即座にギフト番号が発行されて、それをアマゾンで打ち込めば、ポイントが入ります。
ドットマネーの場合は、ドットマネーのポイントに交換、ドットマネーポイントから、銀行振り込みまでのタイムラグがそれなりにあるため、クレジットカード引き落とし間近などだと、遅れる場合があります。
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ポイント活動も、確定申告の対象になるため、ある意味副業の一種になります。
（楽天ポイントなどショッピング利用やキャンペーンでもらうポイントは一時所得、ポイントインカムなどのポイントサイトで実際にサービスを使ってポイントを交換するのは、雑所得であると一般的に言われています）
筆者もクレジットカードを新しく作るときは、ちょっと尻込みすることもありますし
FXで高額の取引をする場合は、ちょっと緊張します。
ネットで個人情報を多く打ち込んだり、実際に金銭を用いた取引をすることは誰だって緊張を伴いますが、一方で、そうした行動をしないと成果がでないのも事実になります。
実際に私はポイントインカムだけでも１２万円程度の収入をこの２～３年で得ており、そんな攻めた案件を受けているつもりでもないので、皆さんもこの記事を参考にして、１人でも多くチャレンジしてほしいです。
