天井 下地 木造

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僕のお酒遍歴は

甘酒→梅酒→日本酒

にいたるわけです。将来的にビールやウイスキーあたりも重点的に飲んでみようと思っています。

今回紹介するのは、梅酒にはまったきっかけを作ってくれた、チョーヤの「黒糖梅酒」です。

改めて、梅酒の良さを説明すると、2~3000円ぐらいで、とても良い梅酒が買えるということ。そして梅の個性が非常に強いため、リーズナブルな価格帯でもおいしい梅酒に巡りやすいという点です。

昔のように食事の後に「とろりんちょ」したいと思います。

(過去のブログにもあらためて、この画像をはりなおしました)

(最初はロックでちびちび、黒糖のコクを感じながら飲みましょう)

(ミルクで割れば、普通にジュース感覚でも飲めます)

チョーヤの黒糖梅酒は、単体でも黒糖のコクがしっかり効いていて、梅酒との調和が見事です。ヨーグルトやアイスにかけて、高級デザートを楽しむのもいいでしょう。

しかし、お酒としてしっかり呑んでほしいほしいです。

最初はロックで、ちびちびと呑みながら、今日の疲れを労いつつ、残り3割ぐらいになったらミルクをいれてデザートカクテルとして、余韻に浸りましょう。

梅酒というのは、炭酸や水割りにも幅広く対応している懐の深さも魅力ですが、ミルクで割っておいしいのが、黒糖梅酒の最大の特徴になります。

ロックの時は、一気に飲まずに、黒糖の味わいを舌で探しながら飲みましょう。甘さを発見して、しばらく口に含んでまた飲みなおすと、新鮮な梅の風味と再開できます。

梅酒は、アルコールが多く含まれているので、一気に呑むと梅の繊細な風味が壊れてしまって、アルコールの味わいと酸っぱさだけが残ることが多いです。呑み方に繊細さが求められるお酒と言えます。決して、のどごしをたのしむものではないですし。

この飲み方をすることで、1杯分で2回楽しめるし、最後はアルコールをミルクでだいぶ割っているので、アルコールが苦手であっても最初はロックで楽しむことができてしまうのです。

ただ、ミルクで割ると口当たりがすごくよくなるので、「いける、いける」って立て続けに飲んでしまいがちになります。梅酒なので、元のアルコール度数も低くはないので無理しないように。

今回は、梅酒のような余韻を残した形で、短文ながら、締めにしたいと思います。